石田ショーキチさんメインの感想です。
出演者全員がステージに登場し、それぞれの代表から一言挨拶があった後、石田ショーキチGROUPのオープニングアクトで「まちだSONIC BOOM TV」がスタートしました。
いきなり「Moonbase」でテンションがMAXまで上がるような1曲めは、久しぶりに観る石田ショーキチGROUPのライブ…というような感慨が一気に吹き飛びました！
そして2曲めの「Love is blind」は初めてバンドセットで聴きました。
ものすごくドキドキしました。初めてバンドセットで聴いたからという理由以外にもあると思うんですが、上手く言葉に出来ません。
でも素敵ですよね。長くファンでいても、またこんな風に曲を聴いてライブを観てドキドキできるのが嬉しいです。
そしてメインステージ。
「七里ガ浜AWAY」からスタートし、続いて「300マイル離れて」を。
この2曲もバンドセットで初めて聴きました。本当に聴けて嬉しかったです。それまでは体が自然に動いて大盛り上がりだったんですが、直立不動で画面に釘付けでした。（キッチンで作業しながらの視聴でした 笑）
そして「ブラックバード」「DANCE TO GOD」は2曲とは反して自然と体が動き、腕を振り上げていました。
あれがあそこがなんて説明不要で、とにかくただカッコ良かった！本当に4人ともめちゃくちゃカッコよかったです！
やはりライブは一期一会で、この日このタイミングだったからこそなのかなと思います。
そして石田ショーキチさんはまちだガールズ・クワイアとのアコースティックセッションと10−3’s スペシャルバンドとしてもギターを弾いてらっしゃいました。
アコースティックセッションはその名前の通りアコースティックギターだったのが、新鮮でした。
アコーディオンのおのでらちほさんも参加されたセッションだったので「恋するポルカドットポルカ」と「涙のサンディ」を演ってもらったんですが、普段のアコースティックライブとは全く違った雰囲気で、バンドセットでのアコースティックギターでこの2曲が聴けて観られて良かったです！
これもこのイベントだったからかなと思います。
10−3’sスペシャルバンドでは「銀河ステーション」「涙の乗車券 Ticket to love」「Bohemian Rhapsody」「さらば」の4曲を演ってもらいました。
どれもバンドスタイルで聴けて嬉しかったですが、やっぱり「Bohemian Rhapsody」は圧巻でした。
ライブ前日には石田さんがこんなツイートをされていました。
本日もリハーサルスタジオに一人稽古に入るのはあの壮大なカバー曲のキーがワシに苦手なE♭な為で我々音楽家は普通には聴いた音頭に浮かんだ音は指版/鍵盤に直結してて感ずるままに弾けるのだが我はE♭とF#に関してはこれが一瞬考えないと指が行かない感じが本当にもどかしくこれをものにする為の修行
— 石田小吉 (@Ishidalf) July 18, 2020
石田さんもこんな風に思い”修行”という稽古に励むことがあるんだと、すごく印象に残っていたのと、壮大なカバー曲という言葉で「もしかしたらBohemian Rhapsodyのことかな？」と思っていました。
この曲ももちろんですが、どの曲もやっぱり石田さんのギターはカッコ良くて、「ギターは俺の刀」という石田さんの言葉が染み入りました。
以降、読まなくてもいい感じのやつです(笑)。
この日、石田さんの衣装はスーツでした。
濃いグレーのスーツに、ブルーのシャツにレジメンタルのネクタイ。（色はライトの加減でそう見てただけの可能性もあります）
全体にシックなカラーのコーディネートで、とても素敵でした。
以前インストアイベントでスーツにイエローのシャツを合わせてらして、その組み合わせもすごく素敵だったんですが、今回はシャツはちょっと濃いめのブルーでした。全部濃いの色の組み合わせってすごく難しい気がしますが、石田さんとてもお似合いでした。
ラフな雰囲気のシャツやカジュアルなコーディネートもとても素敵ですが、スーツでのステージはめちゃくちゃカッコ良かったです！
ギュッとなりますよね…ミーハーか！と言われても仕方ないですよね…だってカッコいいんです。
slsesi 