はちみつマフィン with 石田ショーキチ ft.マエソワヒロユキ(Hideki Naruse With Friends) / 成瀬英樹

遅くなりましたが石田ショーキチさんがプロデュースとアレンジで参加された成瀬英樹さんのアルバム「Hideki Naruse With Friends」の「はちみつマフィン」の感想です。

元は成瀬さんの「Kimi wa Melody」というアルバムに収録されている曲で、そちらのバージョンはもっとゆったりとしたおしゃれな雰囲気な曲だと思いました。
「私の心は癒やされて」という歌詞が出てきますが、まさしくそんな雰囲気です。
今回の石田さんがプロデュースとアレンジされたバージョンは、元の雰囲気もありながら元気が出るような感じだなと思いました。
曲全体がそうなんですが、特にイントロのドラムの音がなんだかワクワクしてしまいます。

そして個人的に一番のツボは間奏のコーラス。
何度聴いてもそう思うんですがコーラスに石田さんも入って…ます?確かのことは分からないんですが、どちらにしてもめちゃくちゃツボでした!
このコーラスも元のバージョンはもっとシンプルな感じでした。

Kimi wa Melodyを聴いたときも素敵な曲だと思いましたが、今回石田さんがプロデュース・アレンジしたバージョンが本当に大好きで「石田さんが歌った」「石田さんが作詞 / 作曲した」だけではなく「プロデュースした・アレンジした」曲もやっぱり大好きなんだと、改めて実感しました。
魔法がかかったようにキラキラとしていて好きが詰まっていて感嘆するばかりです。

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成瀬英樹さんNew Album「Hideki Naruse with Friends」

成瀬英樹さんの今月発売になる新しいアルバム「Hideki Naruse with Friends」に収録される「はちみつマフィン」を石田ショーキチさんがリミックスとプロデュースを担当されたそうです!

アルバム発売に先駆けてYouTubeで歌詞付き動画を見ることができます。

以前購入した成瀬さんの「Kimi wa Melody」に収録されているバージョンよりも明るくてイントロがめちゃくちゃツボでした!
例えるなら、Kimi wa Melodyに収録されている方はおしゃれなカフェ、そして石田さんバージョンは外に出かけたくなるような感じでしょうか?
ボーカルは成瀬さんとマエソワヒロユキさんなのでナルソ・ワンキチ共作ということになりますね!

全曲視聴も出来ます。

成瀬英樹さんのオフィシャルウェブショップで予約受付中なのでぜひ。
私は予約済みです。
https://shop.hidekinaruse.com

NHKラジオ第1「うたことば」スピッツ特集 感想

この日のゲストは鹿野淳さんで、スピッツのレコーディングは…という話の中でハヤブサのプロデュースをした石田ショーキチさんの名前が出ました。
同世代である石田さんとのレコーディングは、友達のような”その時””その世代”なりのキャッキャした楽しく作っていく感じがあったそうです。(リラックスしていて楽しみながらのレコーディングは今も続いているそう)

それを聞いて思い出したのは草野さんと田村さんの石田さんについてお話です。
以前記事にしましたので重複する部分ばかりですが書いておきます。

音楽と人 2000年8月号の石田さんとの対談で、レコーディングをしていて石田さんに乗せられたというようなお話を草野さんがされています。
スピッツのメンバーがセルフプロデュースでやっていたときは良いプレイができたと思っても誰も何も言ってくれないんだそうです。
でも石田さんはいいテイクが出てくると「ロックンロォォォル!!」「カッコいいじゃん!」っておっしゃるそうで、そう言われて「そうかなぁやった!!」ってなるんだと草野さんがおしゃってました。

音楽と人の対談の中で田村さんが石田さんを”おだて上手”と評したという話も出てくるんですが、BRAND-NEW MOTOR SHOWのDOCUMENT SHOWの中でも田村さんがMOTORWORKSの活動について「石田くんに評価されるのが嬉しくてこのバンドやってるようなもんなんだ」とお話されています。

お二人のこの話は鹿野さんがラジオで話した「キャッキャした」という言葉のイメージにピッタリでした。
鹿野さんは少しだけ年上で、石田さんのこともスピッツのこともずっと見てきたからこその話だった気がします。貴重な話でした。

NHKラジオ第1「うたことば」スピッツ特集内で

NHKラジオ第1の「うたことば」という歌詞にスポットを当てる歌番組でスピッツが2週に渡って特集されたそうなんですが、その中で石田ショーキチさんの話題が出たそうです。(Twitter情報)
今日の放送分は明日以降と思うんですが聴き逃し配信されるようなので聴いたら、また記事にします。

番組公式サイト
NHKラジオ第1「うたことば」
https://www4.nhk.or.jp/utakotoba/

アコースティックライブ

以前記事にしたと思いますが、私がはじめて行ったアコースティックライブ「Life is mine Summer Tour」でちょっとしたハプニングがありました。
細かい原因は覚えていないんですが、ギターの音が出ていなくてICE NINEをもう一回演ってもらいました。
2回目のICE NINEからブラックバード、そしてラストのNautilus Boogieと続いたんですが、ものすごく盛り上がりました。

今日「love your life」を聴いていてこのことを思い出したんですが、このハプニングからの大盛り上がりがなければ、京都にまで行ってしまうくらいアコースティックライブにハマっていないかも?と思いました。
そのくらいICE NINE〜ブラックバード〜Nautilus Boogieは盛り上がったし、特にブラックバードは”惚れ直す”という表現を使いたくなるくらい、めちゃくちゃカッコよかったんです。

また石田さんのアコースティックライブが観たいです。

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銀河ステーション / まちだガールズ・クワイア

日本語おかしかったので直しました(笑)。


銀河ステーションのMVが公開されましたね!

町ガ VS 市民ホールのライブ映像が使われています。
振り付けを女性ボーカルユニットLiLii Kaonaが担当されているそうで、いつもの振り付けとは違う雰囲気でめちゃくちゃかっこいい!!!
この振りでバンドの生演奏でライブなんてすごいですよね…彼女たちの本気というか、本物だなと感じました。

まだこの曲の発売が発表される前、石田さんが「銀河鉄道の夜」を読むといいことがあるとツイートされていました。

私も本を購入し読みましたが、最初に読んだのは子供の頃で何十年ぶりかな?久しぶり読んだせいなのか私が大人になってしまったせいなのか、読んでいてもスッと入ってこない部分がありました。
でも銀河ステーションを聴いて気づいた部分があり、他にも題材にした曲を聴いてみたりもしましたが、銀河ステーションは銀河鉄道の夜をとても理解出来る歌詞であり、曲そのものもイメージ出来ると思いました。

そして忘れてはいけないのが炎のギターソロ。
上にも書いた通りライブ映像が使われているので、石田さんのギターを弾く姿も観ることができます。(音源はライブではなくCDのものだそうです)
以前記事に書いた通り、理由とかそんな事どうでもよくなるくらいかっこいい!
MVはもちろんシングルも是非!C/Wの支える手がカッコいいので聴いていただきたいです。

こうして彼女たちの記事を書いていると思います。
【石田さんがプロデュースしているから / 石田さんの書く歌詞とメロディーが好きだから】という部分が大きいのは確かですが、例えそうだとしても(それだけで、こんなにハマるかな?)と自分でも思います。
それは彼女たちの魅力なんだろうと思います。
このMVを観てライブDVDへの期待も高まりました!

Fall in love with you / ISHIDA SHOKICHI GROUP 「アキレス最後の戦い」 -FEVER 10th ANNIVERSARY-

石田さんがツイートされていた4月30日のライブ動画「Fall in live with you / ISHIDA SHOKICHI GROUP」はもうご覧になったと思います。
テンション上がってますか?上がってます!

もし行けなかったライブだったら泣いてたと思います。たとえ1曲でも観られたら嬉しいですもんね。
今回は行けたライブでしたが、やっぱり泣きそうでした(笑)。まだまだあの日から帰ってこれない感覚でいましたが、やっぱり確実に時間が経ってたんだなと動画を観て思いました。

石田さんが音が綺麗に聴こえるとツイートされていました。(”無駄に”とおっしゃってたのツボでした 笑)
単にiPhoneで撮影しただけのものなの?と本当に疑問に思うくらい音がすごく綺麗に聴こえます。
記憶が定かではありませんが、2回GROUPでお稽古して、石田さんも個人で練習されたとMCでお話されていたように思います。
ただただ凄いライブだったなと思い返しました。

アンコール感想 「アキレス最後の戦い」 -FEVER 10th ANNIVERSARY-

アンコール。

1曲めのDance to godは本編でもアンコールでもどのタイミングで聴いても盛り上がる曲ですが、この日は特に盛り上がった気がします。自分の中でもDance to godが一番盛り上がりすぎて反省した曲です(笑)。
2曲めは星のクロニクル。どこだったかは詳しく覚えていないんですが、確か最後の方”ライライライ〜”のシンガロングの途中で石田さんが「ありがとう」とおっしゃったのが、とても印象的で嬉しかったです。
どちらもSpiral Lifeの曲ですが、今こうしてまたライブで盛り上がることができるのが嬉しいですし、あの頃とは全く違う盛り上がりかな?とも思います。
そして、どちらもイントロが好きすぎる曲でした。

ダブルアンコール。
曲は「蒼天航路」でした。
最後の最後にこの曲を聴いて、前に向かって行こうという気持ちになれました。
力強さや優しさの大切さを改めて思いました。
ライブで何度も聴いてきましたが、この日は一番胸に響きました。

後半感想 「アキレス最後の戦い」 -FEVER 10th ANNIVERSARY-

後半スタート。

ギターを調整されていたのかな?少し長めのイントロがすごく素敵で、何の曲か分からないのにうっとりと聴き惚れていると、まさかのc-love-rでした。
アコースティックで聴くc-love-rも素敵ですがバンドセットも雰囲気が違って、ものすごく素敵でした。
そして2曲めのTruthへの流れるような美しい繋がり方にまた聴き惚れました。
これがライブ盤として発売されるなんて夢のようです…。(この2曲は必ず入るじゃないかと勝手に思っています)

アコースティックもバンドセットも素敵だったといえばMissもそうですね。
バンドセットで初めて聴きました。
そして本編ラストの君のいた夏へも初めてバンドセットで聴きました。本当に素晴らしかったです。

中でも君のいた夏へは大好きな曲で、キャラメルボックスの舞台「また逢おうと竜馬は言った」も大好きなので聴けて嬉しかったです。
ステージにオカモトと竜馬が見えるようでした。

前半の感想記事にも書いたようにとにかくテンションが上って盛り上がったんですが、ただ盛り上がって爆発しただけではなくちゃんと聴き入る部分もたくさんあったなと、今この記事を書きながら思い返しています。
聴き入るか盛り上がるかどちらかではなく、どちらもだったんだと思います。
この曲はこっちであの曲はこっち…ということではなく、1曲の中に盛り上がる部分と聞き入る部分と同じようにあった気がしました。
石田さんがこのライブのためにギターを色々作業されているのをTwitterで見ましたし、個人練習もされたと確かMCでお話されていました。(うろ覚えで申し訳ないです)
そういうことが”大盛り上がり”と”聴き入る”が【どちらもあった】ことに繋がるのかな?と思いました。

なんだかうまく言葉にできませんね。まだうまく消化しきれていない感じです。
ライブ盤が発売されたら、また思い出して大騒ぎしそうです(笑)。

前半感想 「アキレス最後の戦い」 -FEVER 10th ANNIVERSARY-

どうしても書きたい曲のみ感想を書くと昨日の「無題」に書きましたが、結局全曲書きたくなってるので、前半・後半・アンコール(Wアンコールも含めて)に分けてまとめて書きます。

忌野清志郎さんのライブでのお決まりのフレーズ「愛しあってるかい」が分かってきたというMCと石田さんの「love your life」というタイトルコールで始まって、みんな愛しているし愛されているんだなと思いながら聴いていました。
なんとなくlove your lifeが1曲めで徐々に盛り上がっていくのをイメージしていたんですが、愛に溢れた1曲めからのMoonbaseは大爆発でした。実際跳ねてました(笑)。
もう2曲めの時点で相当盛り上がって、これから約30曲どうなってしまうの?という感じでした。
盛り上がるのはもちろんですが、ライブの中でもっと聴き入るような部分もあると思うんですが、この日は特別だったんだなと振り返っています。

前半で特に印象的だったのは「マッド・バイキスト・ヤマナカ」と「White」です。
「マッド・バイキスト・ヤマナカ」はナルソ・ワンキチのライブで初めて聴けて嬉しかったんですが、バンドセットでも聴けるとは思ってもみませんでした。(もしかしたら?)と思うことがあったんですが、まさかまさかでした。
そして「White」は、曲の前に久しぶりに演るという石田さんの話があって(何だろう?)と思っていましたが、こちらもまさかまさかでした。
「愛って何?という曲」(正確な言い回しではありません)という曲紹介も素敵でした。
以前記事の中で書いたと思いますが、5er!は思い入れのある大好きなアルバムなので、この2曲は特に聴けて嬉しかったです。

「アキレス最後の戦い」 -FEVER 10th ANNIVERSARY-

ライブ前日の石田さんのツイートを、私は東京で読みました。

どんなメルマガなのか早く読みたいような先延ばしにしたいような複雑な気分でいて、届いてもすぐに読むことはできませんでした。
少し時間をおいて、休憩がてら入った喫茶店で意を決して読んでみると、読む前は緊張していたのが嘘のように驚くほど穏やかな気持ちで読むことができました。
やっぱり私は何があってもこれからどうなっても石田さんが好きで、今自分に出来るのはこれまで以上に応援することと、これまで同様信じることだと改めて思えました。

そして4月30日ライブ当日。
初めてのFEVERで撮影したこの写真。
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いつもTwitterで見て撮ってみたいと思っていた写真でした。

開場30分ほど前につくと、すでにたくさんの人。
この日は雨でとても寒かったので建物内で待っていようと入ると、物販コーナーにはCDやTシャツなどが並んでいました。
いつ買えるんだろう?と思っていると入場前に物販開始。Tシャツの白地に黒文字のを1枚購入し、まちだガールズ・クワイアのタンブラーに後ろ髪を引かれつつ入場。
バンドセットのライブは特に緊張するんですが、Twitterのフォロワーさんと話していて緊張せずにすみました。ありがとうございました!

ライブスタート。
4曲を終えたところで石田さんのMCがあり、この日行われるライブレコーディングのために前半後半に分け約30曲3時間近くのライブになると分かり、大盛り上がりの観客。
石田さんは「みんないい年だろ?」と笑っていました。確かにライブ終わりがけの足の痛みがすごかったんですが幸せな痛みですね。
今回のメルマガに書かれていたことも話がありました。
取り繕うようなことはせず、ありのままを話す石田さんが、すごく素敵だし好きだと思いました。
このMCの石田さんの言葉は強く優しかったです。

そんなMCとは相反するような、ギターはもちろん石田さんの言葉通り「キレッキレ」のライブでした。
ずっと飛んではねて、手を振り上げて、声を上げて。
セットリストをツイートしてくださった方がいらして、プレイリストを作って聴いているんですが、嬉しかったというのはもちろん聴けるとは思わなかった曲が沢山あり、これでテンション上がりすぎてキレないなんて、逆におかしいと思います(笑)。

挙げたらきりがなく全部といえば全部なんですが、
石田さんの「マキオニャー!」で始まったイントロのベースがかっこよかったShout it loud
歌いはじめのコーラスがとても美しかったBetter days
まさかが現実になったマッド・バイキスト・ヤマナカ
曲間の流れがとても美しかったc-love-rとTruth
等々…。
個別に感想を書きたい曲があるのでそれは別の記事にしますが、我を忘れた27曲でした。

終演後ライブCDを1枚だけ予約しました。
きっとまたライブに行ってもう一枚購入し署名をいただけると思い、1枚にしました。

1994年5月愛知県勤労会館でのSpiral Lifeのライブから25年。
こんな気持で迎えることができるなんて思いもよりませんでした。
上にも書きましたが、何があってもこれからどうなっても私は石田ショーキチさんが好きだなと思ったライブでした。
最高です!

 

戦いのあとは 「アキレス最後の戦い」 -FEVER 10th ANNIVERSARY-

無事『「アキレス最後の戦い」-FEVER10th ANNIVERSARY-』終わりました。
お疲れ様でした。

いつもどおり感想は徐々にTweetしておりますが、メルマガに書かれていたとおりライブCDとして発売されますので、あまり細かいことは書かないでおこうか…書いてしまおうか…と迷っているところです。

そのライブCDもちろん予約してきました!
ライブ会場予約限定でサインカードが付くとのこと。どんな感じなんでしょう?楽しみですね!また飾っちゃうんでしょうね(笑)。
もともとは3枚組CDを考えておられたそうですがプレスしてくれるところがなく、2枚組になったんだそうです。
この日27曲演ってもらって、2枚に収まるようにカットされるそうです。どの曲が収録されるか楽しみな半面、カットされた曲を思い出してしまうんでしょうね…。

石田さんがライブ前日・当日にこんなTweetをされていました。

本当にこの通りだったと思います。
だからというと言い訳になりますが、盛り上がりすぎてはしゃぎすぎてしまいました…。
キレッキレの焰のギターソロがかっこよかったからという理由ももちろんありますが、石田さんに自分の思いを伝えるには言葉ももちろん大切だけど、ライブで盛り上がって伝えたいという気持ちがありました。
ただ過ぎたかな?と反省しています。申し訳ありませんでした。
でも後悔はしてません!

ナルソ・ワンキチの感想もまだ書き残していることがあるので、少しづつ更新していこうと思ってます。

圧勝! まちだガールズ・クワイア Super Live「町ガ vs 市民ホール」

4月13に行われました『まちだガールズ・クワイア Super Live「町ガ vs 市民ホール」』は彼女たちの圧勝で幕を下ろしました。おめでとうございました!

石田さんがツイートされた動画だけでも十分嬉しかったんですが、YouTubeでQueenのボヘミアン・ラプソディのカバーの動画を観ることができます。

この動画を見て、石田さんのタウンニュースのインタビューのこの言葉を思い出しました。

「音楽が人々に元気を与える。彼女たちに自分が見てきた同じ景色を見せてあげたいから」
タウンニュース町田版 2019年3月28日号より
https://www.townnews.co.jp/0304/2019/03/28/475210.html

私が初めて石田さんをライブで見たのは、Spiral Lifeの1994年5月のライブです。
他のアーティストのライブは高校生の頃から何度も観ていましたが、それまでとは全く違う、石田さんの言葉をお借りするなら初めて体験した【音世界】でした。
これを言葉にするのはとても難しく、なんと表現したらいいのかわかりませんが、ただ石田さんの言葉通り「音楽が人々に元気を与える」のは間違いないと思います。

石田さんがツイートされた動画を含め今回のライブを映像で観て、初めてSpiral Lifeのライブを観たときの感覚を思い出しました。

こうして音楽が繋がっていくのは、とても素敵なことだなと思います。
ライブへは行けませんでしたが、動画で観られて嬉しかったです。

炎のギターソロ 銀河ステーション / まちだガールズクワイア

まちだガールズクワイアの新曲「銀河ステーション」の発売が発表されるずっと前に石田ショーキチさんがこんなツイートをされていました。

105テイクも弾いたということは(笑)レコーディングだったのかな?と思っていたんですが、きっとこの時の【炎のギターソロ】は銀河ステーションのギターソロだったんだなと聴いてすぐに分かりました。

曲そのものが素晴らしいのはもちろんですが、ご自身で”炎の”とツイートされるのも本当に納得するくらいテンションが上がってしまいます。
難しいこととか理由なんてどうでもよくなるくらいカッコいい!

まちだガールズクワイアの公式アカウントで告知があったように、先日まほろ座で行われた「まちだガールズシアターvol.12」でカラオケ付きのofficial bootlegが販売されたそうです。
いいですよね…自宅でひとりカラオケが出来るのはもちろんギターの音により一層聴き入ってしまうんじゃないかと思いました。
ベースは佐々木良さんが弾いてらっしゃるそうなので、佐々木さんのファンの皆さんは「ベースが…ベースが…」となってらっしゃるんじゃないでしょうか?(笑)

変わらず録音したものを聴いていますが、CDを入手できる日が楽しみです。

まちだガールズクワイア新曲「銀河ステーション」

本当なら先週の「劇団マチダックスの1,2,3,4」で銀河系初オンエアを聞けるはずだったんですが色々ありまして、きっと流れるであろう今週火曜日のMGC(まじか)るたいむずを待ちに待っていました。
先週聞けなかったときの絶望感がすごかったですがMGC(まじか)るたいむずはフルで流れたので、結果オーライということで!

録音したものを繰り返し聞いているんですが、いろいろと妄想を掻き立てられます。
何度も記事の中で書いていると思いますが、本当に石田さんの歌詞は妄想を掻き立てられます。「銀河鉄道の夜」を読んでから「銀河ステーション」を聞いたので、余計に。
まだ歌詞をちゃんと把握していないんですが、歌詞カードを見て、また銀河鉄道の夜を読んで…なんてしたら大変なことになりそうです(笑)。

特に気になる歌詞があるんですが、それは一般発売後にまた改めて記事にしたいと思います。
全国一般発売は4月24日(町田市内CDショップは4月3日より先行発売)です。
カップリングの「支える手」を聞くのもとても楽しみです!

公式サイトのインフォメーション
https://mgc-office.jp/2019/03/11/gingastation/

NHK FM 夜のプレイリスト 石田ショーキチ #5 「1984 / ヴァン・ヘイレン」

遅くなりましたが夜のプレイリスト最終日の感想です。

このアルバムを取り上げた理由はドラマーのプレイがこのアルバムからすごくなったからだそうです。
他の放送のときも思ったんですが、ドラムの音にこだわりがおありなんですね。
特にこの放送で強く感じました。
そして単に「すごくなった」というだけでなく、具体的にドラムの音が”どうすごいのか”の説明が、何も分からない私でも「なるほど!」と思えるくらい分かりやすくて、もっと石田さんが影響を受けたアルバムの解説が聞きたいなと思いました。

そしてこのアルバムに収録されている曲ではありませんが、話の中に出てきた「You Really Got Me」ですが、私はThe Kinksのしか聞いたことがありませんでした。
放送後YouTubeで聴いてみたら、BRAND-NEW MOTOR SHOWのDOCUMENT SHOWの中で、まだデビュー前のMOTORWORKSのメンバーがScudelia Electroのライブで披露している「You Really Got Me」がそのままコピーでした!
黒沢さんも田村さんもこんな曲知らないよと言っていたと石田さんがインタビューの中でお話されてましたが、本当にご存じなかったんでしょうか…?
プロだから当たり前と言われればそうかもしれませんが「めちゃめちゃすごい!」ってなりました。
無知でも申し訳ない気持ちになりつつも、今更嬉しくて感動しています(笑)。
(ホントごめんなさい!!!)

放送内容はこちら。
https://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2019-02-15/07/75856/4694017/

まちだガールズクワイア新曲発売!「銀河ステーション」

石田さんのこんなツイートが始まりでした。

なんのことだろう?と思いながらもジョバンニがそこまで言うなら…(笑)と読んでいたら、昨日正式発表がありました!
まちだガールズクワイアの新曲が発売されます!

タイトルは「銀河ステーション」
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフにしているそうです。
https://mgc-office.jp/2019/03/11/gingastation/

4月24日一般発売開始なので、4月20日のナルソ・ワンキチのライブもしくは4月30日の石田ショーキチグループのライブで買えたらなと思っています。

そして3月14日21時から放送の「劇団マチダックスの1,2,3,4!」で全世界初オンエアーだそうです。
https://fm839.com/program/p00000022
CDを買えるのはまだ先だしラジオで聴けそうだけどいつかな?と思ってたんですが、もう聴けちゃう!
明日明後日のうちに銀河鉄道の夜を読み終えるかどうかは微妙ですが、少しでも読み進めておきたいと思います。

写真といつもの 町ガ × 石田ショーキチ 2マンLIVE 〜お供からの卒業〜@名古屋

ライブの感想はこれが最後。
次は夜のプレイリスト 最終日の感想です。

この日は前週のcold winter road to west@名古屋と同じ黒いシャツにデニム、黒いスニーカーでした。
同じシャツ…かどうかは分かりません。

ステージの黒いシャツも素敵だったんですが、始まる前に通路を行き来するのがチラッと見えたんですが、その時着てらしたマスタードイエロー(黄色というより、そういう感じの黄色だったと思います)のニットかな…長袖Tシャツかな?がとても素敵でした。
我ながら細かい(笑)。

そして写真。
暗かったので少し補正したんですが、それでも暗い。
なので2枚だけ。
ピアノの写真が暗くて補正してもだめだったのが残念!

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優しさ 町ガ × 石田ショーキチ 2マンLIVE 〜お供からの卒業〜@名古屋

全曲感想のWinter Loveのところで少し書きましたが、この日の彼女たちはお父さん(石田ショーキチさんのことです。ここではそう呼びましょう)を思いやる気持ちが溢れていたように思いました。
ただ思いやるだけではなく、お父さんを引っ張っていくような頼もしさも感じました。

木綿のハンカチーフで本来ほのかちゃんが歌う3番のソロの部分を歌うようにふられた時「親いじるよねー」と石田さんはおっしゃっていましたが、それも彼女たちの優しさからくるものだと私は感じました。

初の2マンライブが町田じゃなくて名古屋でいいのかな?と思いましたが、本当に素敵なライブを観られて良かったなと思います。(町田だと行けなかった)